「キシダノミクス」の正体とは? 財務省と近しい関係が懸念材料、積極財政の裏に増税リスクも 識者「経済の失速が心配」にコメントを寄せました。
以下でネットでも読めます。
観てきたけど、本当に価値観が古典的なので、ある意味で寅さんなんだな、と思いましたw。ダニエル・クレイグと『ナイブス・アウト』でも共演して印象的な演技をみせてたアナ・デ・アルマスのエージェント役がかっちょええので、スピンオフを作ってほしい(笑
最近、読んだコミックで面白いなと思ったもの。
花沢健吾『アンダーニンジャ』。いよいよ話が本格的に動きだした(遅いw。最新6巻から後の連載中が面白い。
『怪獣8号』、最新刊は四巻。まずまずの展開。飽きはこない。ジャンプのいつものパターンのエスカレーション手法。
山田芳裕『望郷太郎』。最新刊は第5巻。出発地から現在の村までと、日本海沿岸部までとは後者の方が距離が短い。目的がだんだんとよくわからなくなっているが、それがビジネスへの欲望という太郎の宿痾か。
武富健治『古代戦士ハニワット』。最新刊は第7巻。どのくらいの長さになるかわからないが、わりと物語後半なのかもしれない。なぜなら武富作品のパターンなんだが、面白さが次第に減少しているw。類似した人物造形が似たような思考と汗やらを流しているパターンが多く飽きる。いい作品なので手短にした方がいいような。
真鍋昌平『九条の大罪』。最新刊は第三巻。これはとても面白い。新刊が楽しみなコミックの代表である。闇金シリーズもそうだが、経済学の副教材にも使用上の注意(笑)を踏まえて学生にすすめたい。
奥浩哉『GIGANT』。こちらは途中から雑誌の方で読み始めたので単行本では読んでない。やはり週刊誌の掲載テンポがいい作品は読みやすい=忙しくても忘れないw
石黒正数『天国大魔境』。最新刊は第6巻。面白い。
毎月寄稿している超専門雑誌『電気と工事』での連載もついに10年目を迎えました。誰も祝ってくれないので自分だけ誉めますw えらい!
10年前は、東日本大震災からまだまもなく被災地はもちろんのこと、日本中が沈痛の思いでいた時期でした。そこから10年の歳月が経過して、変わらないものと変わったもの様々やはりあります。現在は人類史上まれにみる危機を迎えているわけで、この10年が危機とそれを乗り越える人々の取り組みの連続だったな、と思います。
この連載、個人的にはとても便利なので、もう少し、できればあと5年、いや10年(笑)続けばいいな、と思います。
今回は正念場をむかえてる菅政権のコロナ禍対策についてまとめて解説してみました。ぜひご一読ください!