あヴぁんだんどとのトークライブのために勉強用に購入した本。小鳥こたおちゃんがプロレスの話をしだしたときの対応にと、『教養のためのプロレス』も一緒に購入。プロレスは死んだ父親が大好きだったので、その影響で60年代から70年代前半まではテレビでもよくみていたが、もうそういう関心はない。ただゼミ生に10数年前にプロレスラーがいて、全国巡業していてなかなか授業に出席せず、たまにきても満身創痍、それに通学にヘリコプター使ってたりw、面白い学生だった。いまはどうしているだろうか。
さて三田氏の本はとても面白く、それぞれのエピソードが時に哀感をもって書かれているところに興味をひかれた。「紙プロレス」というジャンルがあるらしいが??、僕もプロレス関係の書籍を何冊か読んでみたいなと思った。
プロレスという生き方 - 平成のリングの主役たち (中公新書ラクレ)
- 作者: 三田佐代子
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2016/05/07
- メディア: 新書
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