いま店頭にある『週刊現代』で、僕と鹿島茂さん、亀和田武さんがそれぞれ選んだ「セクシー&ヌード・アワード」が掲載されてます。僕のお題はセクシー系だったのでした。ほとんどリリー・フランキー状態のコメントを添えてw、経済学に依拠した「エロコスパ」なる概念で厳選してみましたw
編集部の候補のなかから、今年セクシー写真集を出した多くの人たちのなかから厳選しました。選んだのは、井上和香、横山めぐみ、夏菜、長崎真友子、笛木優子、筧美和子さんたちですw。もう本当に何を考えてるのか!というコメントともにお楽しみいただけると思いますw。
自分でいうのもなんですが、セクシー系写真を評価する才能があったようです(爆。
「裸身」といえば、別格次元に七菜乃さんがいるのですが、編集部のあげた候補のなかになく見送りましたが、実際に彼女はセクシーという概念ではなく「七菜乃」という独立ジャンルだと思います。
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選んだ中では一押しなのは横山めぐみさんですね。
横山めぐみ Sleeping Beauty (HINODE MOOK)
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2018年7月7日追記:以下コメント引用
「『AKB48の経済学』を上梓し、アイドル写真に造詣の深い経済学者・田中秀臣氏は、「グラビアのセクシー度を測るとき、『エロコスパ』を考えます」と話す。
「写真を見たとき、その女性が自分の妄想を満足させる可能性がどれだけあるが重要です。すると、手を入れやすい柔らかそうな谷間であったり、抱え込みやすい大きなお尻であることが必然的になってくる。リアルセックスとの距離が近いほうが、よりエロスを感じるのです。第1部は、そういった視点でベストショットを選びました」
なにを言っているのだ(笑。
各作品についてもコメントをしているのだが、かなり真剣かつエロチックにコメントしてて微苦笑。