今日、車で群馬に行ったのでパーキングエリアで『SPA!』立ち読み。始め誌名を誤解してて、やけにヌードが多いなあと思ったら『FLASH』だったw これはエロすぎだろう、と戻して改めて『spa』を。荻上チキ&飯田泰之コンビ(確かふたりでチキーダとかいうふざけたw名前をつけててチャーリーの線を狙っているようだw)の連載を読む。
しかし連載第二回は、モバニー(だっけ? 携帯オナニーの話かw 連載『Flash』でも十分オッケイw
ところでこのブログでもオナニー(ドイツ語)の話題を経済学的見地から扱ったことがある。考えてみればオナニーから日本銀行まで、自分でいうのもなんだが節操のないブログであるw
このエントリーで門倉さんの本をネタにセックスとマスターベーション(英語)と所得の関係を考察している。
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20081110#p1
さらにここではモデル化をして山形浩生アクティビティM(英語の方)とエル・ホディリの定理についての深い考察を披露していたw
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20080228#p2
上記のエントリーでは重要な含意さえも導き出していたw 勝ったな、チキーダにw(違
アクティビティMを考慮するとなんとベットでの総活動時間は0.567時間も減少してしまうのである。エル・ホディリ定理から睡眠時間自体は8時間と不変なので、これはアクティビティMの貢献によって、パートナーとベットで行う謎の行為アクティビティXが約4割も減少してしまうことになるのだ。
ところでかの著名な思想家カール・クラウスもこんなこと書いてる。
「エロティシズムとセックスの関係は収入と支出のそれにひとしい」
これをモバニーにあてはめると、「携帯エロとオナニーの関係は収入と支出のそれにひとしい」。どうも荻上さんの調査によるとモバニー派は少数なようで、これは携帯のエロ度が不足(収入不足)しているからではないだろうか? わからんけど 笑