福井総裁は辞任すべきです論(参院予算委員ビデオ視聴記、途中まで)


 東京⇔群馬いって帰ってきてから、参院のビデオライブらりぃみて、ぐーぐー寝ないほうがどうかしていると思う件について 自民党編とばせばよかった
(ーー;)。

ところでいま民主の平野議員の最後の方まで猛烈な睡魔とくだらねえ〜という思いと闘いながらきたけれども、政策委員在任中には株の売買はせずに保持している、というのがルール(平野議員への総裁答弁)らしいけれども、厨房な疑問をここに書きますが、ファンドの解約をして在任中に運用損益を確定する(=お金にかえる)、ということは、これは株を売り払って流動性(お金)に変える行為とまったく同じにしか思えないのですが? そこらへんの解釈はどうなのよ? というかいままで時期が問題だったけれども(この疑念も継続中、だって今日は具体的な数字までわからないんだもの)要するに解約して損がでていようが利益がでていようがこの種の資産転換(ファンドへの投資から現金へ)自体が超まずくないか? しかも村上ファンドの運用先はほとんど株式でしょうが。事実上、株の売買と同じなわけじゃないの!?

だめだこりゃ。下のフレームワークの確立による中銀の信頼性議論に特化したほうが生産的だな。