ブランチャードの悩み?

 モリタク先生vs大竹さん論争をまるでひとつのモデルに閉じ込めたような話。ブランチャードが最も関心を向けるユーロ圏をみれば労働市場の制度的硬直性の深刻さからこの種の問題意識が鮮明になるのは止むを得ないか?

http://econ-www.mit.edu/faculty/download_pdf.php?id=1331