DVD生活

 時をかける少女

佳作。お湯をかける少女というのもあったわけだが 違)時をかける少女 通常版 [DVD]出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 2007/04/20メディア: DVD購入: 8人 クリック: 289回この商品を含むブログ (996件) を見る

 王と鳥

最後まで隠し穴に墜ちた本物の王の行く末が気になった。それだけで後は三鷹に散歩でもいったほうがいいような感じ。まったく合わなかった。ところどころに『天空の城ラピュタ』ぽい(元祖はこちらだが)ところがある、警察や大型ロボの造形、旧世界の崩壊を…

 ヒストリー・オブ・バイオレンス&ホリディ

クローネンバーグの作品を見るのは10年ぶりぐらいで『裸のランチ』を劇場で見て以来である。『裸のランチ』がどうも個人的に気乗りしない出来だったのが原因で、その後の彼の作品からは疎遠になってしまった。『クラッシュ』も見ていない。今回の作品は原作…

 野ブタ。をプロデュース vol.1

面白い。掘北真希がいじめられ逃げ込んだ先の本屋での「まったく違う世界みたい」というところがいいなあ。

 スタンドアップ

久しぶりにみた社会派の映画(この表現懐かしい)。家族、職場、友人や地域社会とのかかわりに、過去と現在の時間軸を多層的に構築した映画。俯瞰的なショットが見るものを冷静にさせる効果を与えている。レンタルなのだけれどもいま途中までみている特典映…

 シン・シティ

すごい傑作。☆☆☆☆☆。ぐろいのや暴力が苦手な人は観るのやめましょう、それが大丈夫だったら絶対いいと思うはず。原作そのものでいてまったく違う造形美。 シン・シティ プレミアム・エディション [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日…

 シネコン生活:『ウルトラヴァイオレット』

近所のシネコンにて。ミラ・ジョヴォヴィッチが一応大活躍。しかし脚本も映像もそれぞれがいまいち。☆☆。

じゃないよ:DEATH NOTE デス・ノート前編

周囲の評価は猛烈に悪い。なんでもノートの無駄使いをしているらしい。

じゃないよ、映画だよ。エリック・ロメール『三重スパイ』メモ

備忘録代わりにメモ。念願の公開。ただし日仏学院で。7/28(金) 18:00 7/30(日) 14:30 とのこと(mixiのコミュより)画像は『三重スパイ』(トリプル・エージェント)。女優はアマンダ・ラングレかな? 彼女のでた『夏物語』は海岸散歩映画の秀作。

 空中庭園

舌噛んでしまい実はこの一両日しゃべれんかった。ようやく食事もまともに。買い換えたパソコン、安いのはいいが小さく文字が打ちずらい。文字もうまくかけない。しゃべれない。というわけでkyon^2の「空中庭園」を見てるのであった。うわー、すごいいいかげ…

 『キューティー・ブロンド』

濱田マリリーズ・ウィザースプーン主演の作品。いまさらながら見てみる。なかなかよかった。まさに何も考えないでみれる安心作です。☆☆☆。しかし似てる、あしたまryu

『ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』&『フライトプラン』

専門書を読みながら見るという離れ業?を可能にしてくれる純愛カントリムービー(この形容ちょっとまずいか)。いい映画。 ホアキン・フェニックス, リーズ・ウィザースプーンともに感情移入できる。少ししかでないが子どもたちが可愛い。釣りや湖畔の描写も…