論説「無理強い対話と無限の謝罪要求、韓国の「お約束」に付き合うな」by田中秀臣in iRONNA

韓国は日本をなんだと思っているのでしょうか? 他国の国民感情を無視した外交攻勢など単に迷惑なだけです。むしろ日本政府は韓国に対して元徴用工問題の対応について報復措置を行うべきだと思っています。そういう趣旨の論説です。

 

ironna.jp

文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」11月5日火曜コメンテーター出演:日韓対話、増税一カ月、菊池桃子さん再婚など

今週は、やはり日韓首脳の一年ぶりの、韓国側の無理強い対話が焦点のひとつでした。また消費増税一カ月で、まだデータはあまりありませんが、それでも増税ができない環境で増税した負のショックは決して楽観できるものではありません。以前から指摘しているように徐々に経済にダメージがのしかかっていくのではないでしょうか。政府・日銀の積極的な対応が望まれます。

また来週もぜひお聴きください!

 

本日のニュース解説メニュー
○日韓首脳1年ぶり対話
○習氏来春訪日へ協力
○海外資産 税逃れ防止
○RCEP年内妥結見送り
世界遺産で相次ぐ火災
○消費税増税1か月
菊池桃子さん再婚

今週の放送は以下から聴けます。
http://radiko.jp/#!/ts/QRR/20191105060000
また生放送はラジオの他、radikoでも聴けます
http://radiko.jp/#!/live/QRR

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ドラマ「チェルノブイリ」

エピソード1を見始めたばかり。究極の人災が展開していくが、政治劇の側面もあり、そのリアルな描写にくぎ付けになる。もちろんこのリアルさの共有感情は、東日本大震災の経験にも裏付けられているのは間違いないだろう。引き続き見ていくつもりだ。

 

(付記)

見終わる。素晴らしい人間と政治と科学のドラマである。チェルノブイリの事故がどのようなものか、実際には知ることは難しいが、映画が何か極限の真実を伝えることができるとしたら、この映画は僕にとっては成功しているといえる。迫真のドラマである。

 

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つるの剛士芸能生活25周年&歌手10周年記念ライブツアーファイナル鑑賞&「田中秀臣を探せ!」回答編

つるの剛士さんの芸能生活25周年&歌手10周年記念ライブツアーファイナルに行きました。つるのさんのTwitterでの発言やまた著作を拝読し、その書評を書いてから、ぜひライブにもお伺いしたいと思っていました。今回は記念すべきライブにいけて大変に満足でした。しかしお客様の雰囲気がとてもよく、またつるのさんとの掛け合いが面白い! 観客の方々は女性層が全体の8割強ですが、年齢層は幅広く、本当にまさに国民的な人気を裏付けるような印象を持ちました。家族でこられた方や、また僕のようにひとりでも気軽に参加して楽しめる雰囲気は本当にすごいな、と思います。なによりも初めて、つるのさんのライブでの歌声を聴いたのですが、冒頭から「すごいうまい!」と引き込まれました。

 

 本当にさわやかで、またお客様が素晴らしい!ことは何度も強調しておきたいです。僕もその輪の中に入れていただき感謝しています。魂のこもった歌の数々、特に「ありのまま」には引き込まれました! 

 

しゃっちょさんの席にわりと近い二階席で拝見していたのですが、しゃっちょさん本当に可愛い! またゲストの宮本美季世良公則のお二人のパフォーマンスもとてもよく、世良さんのライブは僕は40年ぶりに拝見しました(笑。昔よりマイクパフォーマンスが進化しているw。

 

またぜひつるのさんのライブに伺いたいと思いました。楽しかった!

当日のレポートはこの記事がありますのでぜひ参考にしてください。

 

田中秀臣を探せ! 上級編」の答えは下! 

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アイドルグループ嵐の「嵐ロスの経済効果」についてコメントin『日経トレンディ』2019年12月号

アイドルグループ嵐の活動休止まであと一年二カ月ほどになってしまったが、今日も嵐が記者会見をひらき、来年、新東京国立競技場でコンサートを開催するとの報道があった。本当に意欲的である。

 

日経トレンディ』最新号では、この活動休止までの嵐の経済効果をとりあげていろいろな角度から話した。ぜひご一読をお願いしたい。

 

ネットにも転載されています。

xtrend.nikkei.com

 

日経トレンディ 2019年 12 月号

日経トレンディ 2019年 12 月号

 

 

論説「石油価格上昇と消費税の経済学」<連載98回>『電気と工事』11月号掲載

98回目の連載はやはり消費増税についてでした。どうしても月刊誌のずれがあって寄稿時点ではサウジアラビアの石油施設のドローン攻撃で原油価格が高騰していました。現在は落ち着きを取り戻しています。